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2007年12月25日(火曜日)

ミラノ・ダービー

カテゴリー: - usodarake @ 17時47分38秒

世界王者になったACミラン。そして今や国内で圧倒的な強さで首位をキープしているイタリア王者のインテル。伝統の一戦、ミラノ・ダービーがリーグ前半の締めくくりに行われた。

先日帰国して疲れのたまっているミランと中盤に負傷者を多く抱えてインテル、どちらも万全とは言いがたい状態ながら、どちらにとっても絶対に負けられない試合であることは変わりない。

序盤、試合を支配したのはホームのインテル。中盤でヒメネス、イブラヒモビッチを中心に積極的に仕掛けていくシーンが目立った。ミランはフィルター役のガットゥーゾがいまいち乗り切れず少々雑な展開が続いていた。

しかし、前半18分。インザギがPA付近で倒されるとキッカーはピルロ。少々、近め過ぎる位置ながらこれをゴール左に突き刺し先制に成功する。

こうなるとインテルに次ぐ堅守を誇るミランの守りを崩すのは容易ではない。ネスタを中心にインテルのエース、イブラの攻撃を徹底的にシャットアウト。なかなかインテルはいい形が作れない。

だが36分。左サイドでボールをキープしていたイブラがミランDFを引き付けると、今季絶好調のクルスが3人にマークされながらもPA内からグラウンダーのシュートを放つとこれがカラーゼの股を抜きゴール。前半のうちに同点にすることに成功する。

後半に入ってミランは2人の選手を入れかえてなんとか流れを引き戻そうと試みるが今季のインテルからその流れを奪うことはできず依然ペースはインテルのもの。唯一、常に危険な存在であったカカがPKを獲得しそうな場面も見られたがそのファールは審判に流される。逆に63分にカンビアッソにミドルを決められジ・エンド。世界王者はその栄光のタイトルとは正反対にかなり厳しいリーグ順位のまま前半戦を終える形となってしまった。

ミランにほぼいい形を作らせなかったインテル。サムエルが負傷交代したあともきっちりと守っていた。けが人の多さは気になるところだが今のところ国内でインテルを止めれるチームはいまだいない。

このままいけば3冠も夢ではないかもしれない・・・


2007年9月25日(火曜日)

名将、チェルシー^を去る

カテゴリー: - usodarake @ 14時20分11秒

ジョゼ・モウリーニョがチェルシーを退団した。

かねてからオーナーであるアブラモビッチとの確執が噂されていたが、このタイミングでのクラブ退団はプレミアリーグに激震が走った。

モウリーニョは就任1年目からチェルシーを50年ぶりのリーグ優勝に導くなど素晴らしい成果を挙げてきた名将で、人心掌握術に長け選手からの信頼も厚かった。現にチェルシーのエースであるドログバはこのニュースを聞いたとき涙を流したという。

この世界的有名な監督が解任したことによるチェルシーの打撃は著しいものとなるであろうことが予測される。今季のシーズンの成績もそうであるが、選手に慕われていた(メディアや他クラブからは徹底的に嫌われていた)モウリーニョが退団したことにより、ドログバをはじめジョー・コールやリカルド・カルヴァーリョなども退団する恐れがある。

なんにせよ今シーズン、チェルシーは大きく変革を迫られるであろう。


2007年5月24日(木曜日)

ミランが雪辱を果たす

カテゴリー: - usodarake @ 22時22分11秒

2年前の決勝と同じカードとなったチャンピオンズリーグ決勝戦、ACミラン対リヴァプールFC。

2年前は3点ものリードを広げておきながらもPKの末敗れてしまったミランではあったが、フィリッポ・インザーギの2得点により見事に雪辱を果たしてみせた。

最後までジェラードを中心とした素晴らしい攻撃をみせていたリヴァプールだったが、ネスタとマルディーニというカテナチオをこじ開けることはできなかった。

また今大会でミランは世界で最も多くの国際タイトルを獲得したクラブという名誉を手に入れた。さらにミランの主将を務めるパオロ・マルディーニは歴代タイ記録となる8度目となるCL決勝出場も果たした。


2007年4月30日(月曜日)

インテルに念願の栄光

カテゴリー: - usodarake @ 12時54分17秒

今季、独走状態を続けていたインテルについにそのときが訪れました。

2年連続、15度目となるスクデット獲得です!

ライバルチームが不在であった今季のセリエAではありましたが、それをぬきにしても圧倒的な実力での優勝となりました。そして数々の偉大なる記録を作りました。

2006年10月25日から2007年2月25日まで、インテルは17試合連続で勝利し続けました。この記録はセリエAだけでなく、ヨーロッパ各国のリーグでも達成されたことのない新記録でした。さらに残り5試合を残してのスクデット獲得もセリエA記録となります。


2007年3月13日(火曜日)

ミラノ・ダービー

カテゴリー: - usodarake @ 22時57分25秒

フィーゴ

チャンピオンズリーグで明暗を分けたインテルとミラン。同じ都市に本拠地を置く、この2つのビッグクラブの試合はミラノ・ダービーと呼ばれ、世界中が熱狂するビッグ・マッチとなっている。

さらに今回は元インテルのロナウドがミラン移籍後初のダービーということも試合を大きく盛り上げます。

インテルのサポーターは3万個の笛を持ち込み『裏切り者』のロナウドを一斉にブーイングします。しかし、このブーイングを意に介さない怪物は前半40分に左足からミドルシュート!古巣から1点をもぎ取りサポーターたちを黙らせます。

前半を終えて1点のビハインドを負ったインテルは後半早々にクレスポに代えてクルスを投入。ここまでそんなに動きの悪くなかったクレスポを下げたことには正直、ん?マジで?という感じでしたがマンチーニ監督の采配は大当たり。クルスは投入後わずか11秒でスコアをタイに戻します。さらに終盤、今度はクルスのお膳立てからイブラヒモビッチがゴールを挙げて逆転。

永遠のライバルから挙げた勝利によりインテルはチャンピオンズリーグのショックから完全に立ち直ることができた。

余談ではありますが、この試合先発を外れたレコバはチームを去る意思をさらに強めたようです。シーズン前半に好調をキープしていたレコバでしたが毎度おなじみのケガによる離脱が続き、完全に構想外となってしまいました。ただでさえストライカーが多く在籍するインテルにおいて、レコバの立場はこれからもっと微妙なものとなるでしょうから、移籍するのもいいかもしれません。個人的にはスペインの中堅クラブにいけばいいのにと思います。


2007年3月7日(水曜日)

インテル、メスタージャに散る

カテゴリー: - usodarake @ 20時22分16秒

メスタージャで行われたバレンシア戦の2ndレグ。結果は0-0のスコアレスドローで、インテルは2年連続でアウェイゴール差により、ヨーロッパの舞台から姿を消すことになりました。

国内リーグでは2位のローマに勝点16点差と圧倒的強さを誇り首位を独走中のインテルではありましたがまたしてもチャンピオンズリーグでは結果を残すことはできませんでした。試合内容的にはインテルが完全に押していただけにこの結果は悲しいものでしたが、それよりも悲しいことが残念なことに試合後に起こりました。

試合終了後、ニコラス・ブルディッソがカルロス・マルチェナと激しい口論を始めます。その後、両チームの選手、スタッフも加わり騒ぎは悪化、ブルデッソはバレンシアのダヴィド・ナヴァーロに顔面をどつかれて鼻を折られてしまいます。これでインテルの選手たちは完全に逆上。普段、温厚なキャプテンのサネッティまでが怒りを露わにしていました。そのあと、なんとか騒ぎは沈静されましたが、この一件で両チームには何かしらのペナルティが与えられるのは明らかであり、ベスト8に勝ちあがったバレンシアにとっては痛いと言えるでしょう。


2007年2月4日(日曜日)

シチリアダービーの悲劇

カテゴリー: - usodarake @ 10時31分14秒

イタリアのカターニアで2日夜に行われたセリエAカターニア対パレルモ戦で警官1名が死亡する大暴動が発生した。

警察当局などによると、試合後に一部サポーターが暴徒化して発炎筒を投げたり、鉄棒を持って警官に襲い掛かったという。暴徒はスタジアムの外でも暴れ、パトカーに爆発物を投げ込み、なかにいた38歳の警官が死亡した。この暴動で警官とサポーターあわせて100人以上が負傷、9人のサポーターが逮捕された。

この暴動によりイタリアではリーグ戦、代表戦ともに全ての試合の無期限延期を発表。最悪の場合、リーグ戦は打ち切られる可能性も出ているという。

カターニアといえば日本の新星、森本が期限付きで移籍しているクラブだが、今回の騒動によって完全移籍は白紙になる可能性もでてきている。少なくともこの両クラブがなんらかの処分を受けるのは間違いがなくその影響が森本にも及ぶことは必至であろう。


2007年1月23日(火曜日)

インテルは止まらない

カテゴリー: - usodarake @ 01時00分28秒

もはやどのチームも今のインテルを止めることはできないのではないでしょうか??セリエA第20節、インテルはフィオレンティーナと対戦し、3−1で快勝しました。これで2位につけるローマとの差は11になりました。

試合が動いたのはすぐの出来事でした。前半5分、セットプレーからトニが頭で合わせてフィオレンティーナを先制します。昨シーズンの得点王は今季も得点を積み重ねており、やはり油断のならないストライカーであることを証明しました。

守備陣の乱れから早い時間帯で失点してしまったインテルでしたが、失った得点はすぐに奪い返せる攻撃陣が今のインテルには揃っています。19分にアドリアーノのパスを受けたスタンコビッチが右足で素晴らしいシュートを決めて同点とすると、24分にはインテルがエリア手前でFKを獲得、スタンコビッチが出したボールをアドリアーノが蹴り込んで逆転。後半にも混戦からイブラヒモビッチが駄目押しとなる追加点を決め試合終了。神がかり的なセービングを見せるフィオレンティーナのフレイも今のインテルからゴールを守りきることはできませんでした。

快進撃を続けるインテルはリーグ戦今だ無敗。連勝記録はさらに更新されています。


2007年1月14日(日曜日)

インテル、首位戦線に異常無し!

カテゴリー: - usodarake @ 20時58分38秒

マンチーニ

13日、セリエA第19節、首位を独走するインテルは敵地でトリノと対戦し、アドリアーノのゴールなどで3−1で勝利した。この勝利によってインテルはリーグの連勝記録を12とし、セリエAの連勝記録を塗り替えた。

序盤、ステッローニをワントップに置くトリノはいい展開で試合を動かしていたが、先制したのはインテル。前半24分にマイコンのクロスにヘッドで合わせたアドリアーノが試合を動かすと、後半にもイブラヒモビッチが加点、さらに終盤にはペナルティ・エリアでファウルを受けたアドリアーノのPKをなぜかマテラッツィが決めてそのままの流れで幕を閉じた。

レコバ、クレスポ、クルスというストライカーのケガにもビクともしない層の厚さがインテルにはあった。不調、不調と騒がれ続けいたアドリアーノはその長いスランプからようやく抜け出すことに成功してみせた。また、今季加入してきた2人の元ユベントスのイブラヒモビッチとヴィエラも日に日にチームにフィットしてきている。もはや、国内では絶対的な強さを誇っているだけにぜひともチャンピオンズ・リーグを勝ち取って欲しいところだ。


2006年12月20日(水曜日)

インテル、リーグ戦9連勝達成

カテゴリー: - usodarake @ 02時10分50秒

マテラッツィ

インテルはメッシーナを2−0で破り、クラブ新記録となる9連勝を達成しました。

セリエA第16節の試合に勝利を収めたことで、ロベルト・マンチーニはジョバンニ・トラパットーニ(1988−89シーズン)、エレーニオ・エッレーラ(1964−65)、トニー・カルニェッリ(1939−40)が以前に樹立した連勝記録を塗り替えることに成功したのです。

この日、アクロバティックなオーバーヘッドで先制点をあげたDFのマテラッツィですが、彼が目立ったのはこのシーンだけではありませんでした。メッシーナのベンチ近くのスローインとなった際、ジョルダーノ監督がマテラッツィにボールを渡さすことを拒否しましたことが原因でいざこざが発生。これによりジョルダーノ監督は退席処分、マテもイエローカードをもらってしまいました。この事件は後々まで物議をかもし出しそうですが、こちらとしてもマテラッツィが当事者なために絶対にこちらは悪くないとは言えないのがツライところです。

今季、今だリーグ無敗のインテル、現段階で彼らのライバルに成り得るクラブはローマくらいでしょう。ミランは・・・今季は絶望的でしょう。あまりにも結果が出せていなくてちょっと可哀想なくらいです。とにかく、このままいけば確実にインテルの連覇となるでしょうね。嬉しい限りです。


2006年12月10日(日曜日)

インテル、アンリ獲得を目指す

カテゴリー: - usodarake @ 14時04分41秒

アンリ現在、多くのワールドクラスのストライカーを保有しているインテルだが、ここにきてアーセナルに所属しているフランス代表FWティエリ・アンリの獲得を狙っているとの噂が流れている。

アーセナルのエースストライカーでキャプテンでもあるアンリは同クラブのヴェンゲル監督との不仲説が流れており、ここに便乗してインテルはアドリアーノとのトレード移籍を持ちかけるのではないかと報じられている。なお、アンリにはバルセロナなどのクラブも獲得を狙っていると言われている。

インテルはついこの間まで、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシの獲得のために9000万ユーロ(約136億円)プラス、アドリアーノという破格のオファーをバルセロナに提示する用意があるという噂も流れており、モラッティ会長の並々ならぬ熱意(ビョウキ)が感じられる。


2006年12月6日(水曜日)

金のゴミバケツ賞

カテゴリー: - usodarake @ 22時34分16秒

インテルのブラジル代表FWアドリアーノが2006年の「ビドーネ・ドーロ(金のゴミバケツ)」賞(その年の最悪の選手に送られる賞)を受賞しました。

まあ、ね!だって今シーズン何もやってないんだもの・・・アドリアーノ。投票初日から首位に立ち、圧倒的な得票数でその座を譲りませんでした。みんなが納得の受賞です!もう、文句なしです!

ちなみに現在のインテルにはアルゼンチン代表のクレスポとクルス、スウェーデン代表のイブラヒモビッチ、ウルグアイ代表のレコバと超強力なストライカーが揃っています。特にポジションが被っているクレスポは現在絶好調!ぶっちゃけてもうアドリに出番ありません。

「皇帝」とまで称された怪物ストライカーはこんな不名誉な賞を受賞したまま今シーズンを終わってしまうのか、まだシーズンは半分も終わっていません・・


2006年11月13日(月曜日)

インテリスタ、インテルを語る

カテゴリー: - usodarake @ 02時29分00秒

サッカー日記改め、インテリスタ・ゲンの偏りコラム。第一回は、っていうかインテリスタって何よ?っていう人のためにインテルというチームについて語りたいと思います!

まず、インテルとは。

インテルとはイタリアの名門クラブチームのことで、インテリスタとは単純にインテルのファンを称してこう呼びます。インテルはイタリアリーグ、セリエAにおいて3強クラブの一角として知られているチームなのですが他の2チーム(ACミランとユベントス)に比べるとその成績は正直なところ見劣りしています。選手層だけを見れば世界屈指のスーパープレイヤー揃いのチームなのですがとにかく結果が出せません。その主な原因はチームの連携の悪さにあります。選手個人個人のレベルは非常に高いので個人技だけでもそれなりに勝ててしまうのですが、フットボールはそんなに甘いものではなく、やはりそれだけでは勝てないのです。

そんな個人技の象徴とされていた選手がブラジル代表のアドリアーノです。今年のドイツ大会でも点を決めていたこの怪物レフティーはその左足から大砲のようなシュートを放ち、インテルで得点を量産していました。しかし、この怪物が深刻なスランプに陥るととたんにチームの勢いは止まりまったく点の奪えない試合を続けることになってしまったのです。

そんなインテルに転機が訪れます。

昨シーズンの覇者、ユベントスが八百長疑惑によりセリエBに降格となったのです。この問題はその他のクラブにも飛び火し、ミラン、フィオレンティーナ、ラツィオといったビッグクラブまでもが減点処分を受けることになったのです。これによって繰上げ優勝という形により昨シーズンのスクデットはインテルのものとなり、今シーズンも限り無く有利なスタートを切ることができたのです。

「今シーズン、スクデットが取れなければインテルは一生スクデットは取れない」

そんな言葉が飛び交う中、チームとしての連携の悪さはあいかわらずながらも10節が終わった今もインテルは無敗で首位に立っています。

今シーズンこそは、今シーズンこそはピッチの中で優勝に喜ぶインテルの姿を見たいという気持ちでいっぱいです。1、インテリスタとして!


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